こんにちはyuzuです。 久々に不動産の投稿です。 最近、開業が忙しくて不動産ノーマークでしたが、、、 ついに来ました!! 大規模改修!!(; ・`д・´) どんなマンションも約10年周期で大規模改修が行われます。 その際に多額の出費をオーナーが払うという噂。 場合によっては数百万円( ;∀;) さあ、これは本当なのでしょうか? 不動産投資のネックのひとつと思われ、今回、当職の持つ物件が大規模改修になることからその実を検証してみましょう。
大規模修繕には100万単位でかかる?!
当職の持つ四谷の物件が大規模改修を 2024年12月に予定されることになりました。 費用予定は68000000円( ;∀;)ゼロ何個あるんだ。 単純に60部屋のオーナーで割ると、一人当たり113万!!( ;∀;)やべー 確かにやべー( ;∀;)
大丈夫、積立金があるよ( `ー´)ノ
でも、いきなり100万はやばいですよね。 そう、積立金がありました そこで積立金と予測積立金を見てみました。
これをみると、2023年3月31日時点で56264691円の繰越金があります。 なるほど 修繕費が68000000円だとすると 残りの11735309円がたりず、 60人のオーナー一人当たりの支出は約20万でしょうか。 いきなり100万はないみたいですね。('ω')ノ まあ、でも安くはないね。
不動産オーナーが払う支出、35年で300万円
以前にも記載しましたが、 不動産オーナーをやっていると全く支出が0円ではありません。 支出の原因は主に二つ ①税金 ②住宅設備のメンテナンス です。 以前いただいた資料では下記の通り、35年で300万はかかるらしいです。 め つまり、不動産投資をするときはこの支出を上回る利益が出るのかどうか!! これを不動産会社と相談するのは一つの判断材料になると思います。 参考になれば幸いです。
まとめ
大規模修繕で数百万かかるというのはうそと思われます。なぜならば積立があるからです。 ただし、不動産投資も支出が0円ではありません。35年で300万の支出があります。 不動産投資をする場合、それを上回るメリットがあるかどうか、一つの判断材料にしてみてください。
※いつも、ブログを読んでくださりありがとうございます。わたくしがお世話になっている不動産会社さんを知りたいという連絡を多数頂きますので下記にリンク先を貼っておきます。ご参考下さい。
<書籍コード> 当職がバイブルとして熟読している教科書が下記です。 どういう物件がいいのか具体的に記載してあり、一度は読んでおいて損はありません。 ご参考ください。
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