「365日24時間ほぼ休みが無かった」「医局であまり期待されてなかった」など不平不満もあげればありますが。
普通のサラリーマン以上にお金は貰ってましたし、
仕事も充実していました。
やめた1番の要因は「人生の先が見えてしまって、怖くなった」です。
別にかっこいいことを言うつもりはありません。
私は手術もずば抜けて上手いわけでもない、
研究もずば抜けて優秀なわけでもない、
このまま40.50.60歳になって、、、(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭)
歌舞伎町の伝説のホスト、ローランドが言っていました。
「先の見えない人生が怖いかって?俺は先の見えてしまった人生の方がよっぽど怖いね。」
無いものねだりかもしれませんが、
「本当にやりたいことは何だろう?」と私は遅めの中二病にかかってました。
「今流行りのプログラマーって、どんな仕事なんだろう?」
「医師以外の仕事だったら、僕は輝くんじゃないかな」
「バイト三昧で働いたら医師ってどれくらいかせげるんだろう?」「週休5日やってみたい」「企業してみたい」
そんな中、厚生労働省で医務技官としての働き口がもちかけられ、二つ返事で応募しました。
これで医局をはなれて、しかも官僚という東京で華やかな暮らしが待っていると思ったのですが、、、、
ちなみに当職のイチオシ医師のアルバイト斡旋サイトは【MRT】さんです。
使いやすさは抜群!!
また、常勤や定期でバイトする場合には面接が必要ですが、美人で親切なコンシェルジュが同伴してくれ、交渉はお任せできます。
何かあった時の対応も非常に丁寧で素早いです。