前にも書きましたが、、、→前の記事 東京は夜間往診戦国時代です！！
東京は本当に便利で夜間にアプリで呼べば医師が薬もって往診してくれるし！！ オンラインで薬だけドライバーが届けてくれたりもします(; ･`д･´) われわれフリーランス医師も働き口としては最強です。 そして、この業界は群雄割拠です。 では見ていきましょう。
夜間往診サービスの武将たち
では、そんな夜間往診サービスたちを見ていきましょう！！
ファストドクター
業界最初の先駆者として最大手ですね。 伊藤忠とかも出資していると聞きます。 当職がはたらいているのもここです。 コロナ渦で在宅往診が必要な患者様が増え大ブレイクしてます。 当職が働き始めたころは患者様から依頼の初診往診サービスだけでしたが 現在は「オンライン」「コロナの保健所案件」「在宅診療所の夜間の肩代わり対応」も担っています。 噂では医師がオンラインで往診に看護師がいくとうサービスを特区で実証実験中とか、、、、すげー(; ･`д･´) 働いている感じとしては、、、忙しいけど稼ぎもいい。 当職はこのバイトだけで月300万弱はもらってます。 
その日段位でしかも時間指定でバイト申し込めるし 休みたきゃ休めるし、、、 当職一押しですね( *´艸｀) 開業してなかったら、ここでバイトして日中東京でのんびりして暮らしてたかも。 上場予定なのかストックオプションを購入する権利ももらえますが まだ、働き方や内部そしきの問題なのか上場は調整中のようです。
コールドクター
業界２番手と思われる「コールドクター」さんです。 もともとはAmebaのサイバーエージェントがオーナーでしたが、現在はミクシィがオーナーです。 業態的に上場は不可能の判断してサイバーエージェントが撤退したとかしないとか、、 当職は働いたことありませんが、こちらは完全歩合性で１患者往診が１万くらいで何件行くかで給料が変わるらしい。 こちらも稼げるようです。
当直連携基盤
こちらはファストドクターやコールドクターとは違い 在宅診療所の夜間対応を行ってくれるサービスです。 僕のクリニックも夜間対応はこちらに依頼しております。 こちらも歩合性で1対応1万強とのこと。 かなり稼げるようですが、医師の審査は厳しいらしい。
そのほか
そのほかに、 ナイトドクターやイシクルなどもありますが、 やはり大手に押されているようです。
まとめ
東京の夜間救急往診サービスは群雄割拠、戦国時代様相です。 どこがシェアをとるのか、大手企業も多額の出資合戦が繰り広げられています。 個人的にはファストドクターが働きやすく、稼げます。 みなさんも東京でフリーランスをやられる際はぜひ一度やってみてください。
当職のおすすめ医師バイト斡旋業者
第1位は「MRT」
ちなみに当職のイチオシ医師のアルバイト斡旋サイトは【MRT】さんです。
使いやすさは抜群！！
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第2位は「民間医局」
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第3位は「マイナビドクター」
こちらも常勤、非常勤(レギュラー、スポット)あります。 当職が慣れてないせいか、やや検索に難あり
に思いますが転職満足度ナンバーワンのサイトです。医療経営の資格を持つ方が交渉にあたってくれるので金額の面でもしっかりと交渉してくれます。
