崖っぷち医師の不動産投資ブログ

yuzublog

なめちゃいけない厚生労働省 医務技官

更新日:

医師の人でも、知らない人も多いと思いますが医師免許があると厚生労働省でも働くことができます。官僚になれるんです(*´ω`*)

厚生労働省に行く前の僕はこんな感じでした。

「給料は減るけど公務員なら9時5時でしょ(*´ω`*)」

「議員なんて所詮、お金か不倫で悪いことしてる人たちでしょ?(←ワ

イドショーしか知らない意見)、何とか丸め込めるでしょ(*´ω`*)」

「なんだかんだ、事務作業、医師の仕事にくらべれば楽なもんでしょ(*´ω`*)」

などと、ささっと仕事を切り上げと東京で夜は遊んだり、セミナーで勉強したら、企業の準備をしようと思ってましたが、、、これがそもそも間違いだった∑(๑ºдº๑)!!

「帰るのは基本、24時こえてから、え、働き方改革は?((((;゜Д゜))))」

「日中は一般人、弁護士、議員からの執拗な問い合わせに対応して、上司から色々な仕事を振られ、自分の仕事を始めるのは夜になってから」

「医師の立場は基本低く、コピーとりから(2あっぷ?ホチキスどっち?わからないー((((;゜Д゜)))))」

「あらゆるところで、厚生労働省さんはどうなってんだ?と罵声を浴びる日々」((((;゜Д゜))))

特に国会期間中の(答弁作成)は帰れない日々((((;゜Д゜))))

給料は3分の1以下((((;゜Д゜))))しかも、国家公務員法で残業代はでないとか。

鈍感で有名な僕も1ヶ月で鬱になりました(´^∀^`)

そんな時、ある映画に助けられました。「今からちょっと仕事やめてくる」(福士蒼汰、工藤阿須加)泣きながら見てた気がします。

喉元過ぎれば暑さも忘れるとはいったもので、今となっては笑い話ですが、当時は出勤中に「このまま、電車に引かれて怪我したら当分行かなくていいかな?あ、電車だと死んじゃうから車がいいか?(´^∀^`)」なんてまじで考えてました((((;゜Д゜))))やば

今も厚生労働省で働いている同僚達には足を向けて眠れません。昼夜を問わず、安い給料で私たちのために日夜官僚の皆様は働いてくれていることに感謝です。

-未分類